東越谷の『光月軒』へ行く2025/09/09 20:17:45

東越谷の『光月軒』へ行ってきた。私が到着したのは午前11時より少し前で、最初に並んでいた。人の後に並ぶのはいやだが、自分が先頭ならばいい。ちょっといやらしいな。

午前11時になると中に通された。私はカウンターに座り、「コンビ」と称するラーメンと焼肉丼のセットを頼んだ。カウンターにある調味料は、コショウのほか、ギョウザに必要な酢、ラー油、醤油の3点セット、そしてソースである。

しばらくすると同時にラーメンと焼肉丼が出てきた。ラーメンは鶏がら主体の伝統的な味だが、ラードに独特のコクがある。この店について、ラーメンが病みつきになる、と書いていた人がいたが、このコクのことではないだろうか。私は味に鈍感だから、少し注意しないとわからないが、なかなか他の店では味わえないうまさだ。具はチャーシュー、シナチク、海苔、ナルト、ネギと古典的で大変よろしい。焼肉丼の鉢はそれほど深くなかったが、飯の上に3枚ロースの豚が乗っていて、パセリと輪切りのレモンが添えられていた。これもまた憎い。どちらもおいしく、あっという間に平らげた。これで 850 円である。ありがたい。

何人か後に来た客がチャーハンを所望していたが、チャーハンはないんですよ、と答えていたのが印象深かった。一般に、チャーハンは重い鉄なべを扱うため、料理人が老齢になると作れなくなるという。本店がそうなのかはわからない。

カウンターにある黒コショウは大き目の缶である。外蓋をあけたら、目の粗い場所と細かい場所をえり分けるための回転内蓋がない。仕方がないのでそのままふりかけたが、私はコショウが大好きなのでどんどんラーメンにかけた。

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