ティペット「ピアノソナタ第2番」 ― 2007/03/03 20:53:38
昔、「午後のリサイタル」という番組がNHK-FMであった。その中で、ティペットのピアノソナタ「1楽章のソナタ」というのを覚えている。最後に和音が休止符を挟んで何回も鳴らされるという特徴があった。
それ以来ティペットのソナタは気になっていた。その後、NAXOSから発売されたティペットのソナタ集を聞いて、これがピアノソナタ第2番であることがわかった。
最後の休止の回数や長さは、私が以前感じていたのよりもっと少なく、短かった。20年以上経っているからか、記憶が強調されたのだろう。
しかし、それにも増して驚いたのが、前半の印象派風の響きだったり、ロシア風のリズムだったりしたことだ。結構聞きやすい。
それ以来ティペットのソナタは気になっていた。その後、NAXOSから発売されたティペットのソナタ集を聞いて、これがピアノソナタ第2番であることがわかった。
最後の休止の回数や長さは、私が以前感じていたのよりもっと少なく、短かった。20年以上経っているからか、記憶が強調されたのだろう。
しかし、それにも増して驚いたのが、前半の印象派風の響きだったり、ロシア風のリズムだったりしたことだ。結構聞きやすい。
ティペット「ピアノソナタ第1番」 ― 2007/03/03 20:58:25
ティペットの第1番は、第2番や第3番とは異なり明確な調性(ト長調)をもつ。場面のいきなりの転換は、なぜか微笑ましい。
バルトーク「ミクロコスモス」 ― 2007/03/03 21:00:41
ピアノの才能が豊かな友人がいる。彼は、バルトークのミクロコスモスで習ったという。バイエルとツェルニーで育った私は、ミクロコスモスに才能の秘密があるのだろうと思い、ずっとミクロコスモスの全貌を知りたいと思っていた。
このたび、やっとミクロコスモスの全曲を聞くことができた。全部を聞き通すのは、思ったより楽だった。なんといっても、一曲が短いのがいい。
印象に残った曲をいくつか。
・分散3和音による伴奏 ずっと同じ分散3和音の音型が続く。うなされそう。
・蝿の日記から 気持ち悪い。しかし、生演奏はもっと気持ち悪い。
・バッハを讃えて 分散和音のカノンが徐々に変質する。ダリの時計を見ているかのようだ。
・ブルガリアのリズムによる6つの舞曲 かっこいい。しかし、なぜ、ハンガリーのでなかったのだろう?
このたび、やっとミクロコスモスの全曲を聞くことができた。全部を聞き通すのは、思ったより楽だった。なんといっても、一曲が短いのがいい。
印象に残った曲をいくつか。
・分散3和音による伴奏 ずっと同じ分散3和音の音型が続く。うなされそう。
・蝿の日記から 気持ち悪い。しかし、生演奏はもっと気持ち悪い。
・バッハを讃えて 分散和音のカノンが徐々に変質する。ダリの時計を見ているかのようだ。
・ブルガリアのリズムによる6つの舞曲 かっこいい。しかし、なぜ、ハンガリーのでなかったのだろう?
マルティヌー「ピアノ曲集第1巻」 ― 2007/03/03 21:16:03
タイトルはNAXOS から発売されたCDの名称であり、マルティヌー自身が特定のピアノ曲集につけたものではない。
この第1集は舞曲が多い。リズムが明確な舞曲は、マルティヌーの得意分野のようだ。
一方で、舞曲ではない「庭に面した窓」では、マルティヌー節が多少弱く聞こえる。それが聞きやすい、という点にもなるだろう。
この第1集は舞曲が多い。リズムが明確な舞曲は、マルティヌーの得意分野のようだ。
一方で、舞曲ではない「庭に面した窓」では、マルティヌー節が多少弱く聞こえる。それが聞きやすい、という点にもなるだろう。
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