宮本浩次がカヴァーした『おしゃかしゃま』を聴く2025/11/23 09:44:12

きのうは、宮本浩次がカヴァーした『おしゃかしゃま』を聴いた。もともと『おしゃかしゃま』は RAD WIMPS の歌である。この宮本浩次のカヴァーはなかなかすごい。楽譜は時間があれば追って載せる。

そば屋で昼飯を取る2025/11/22 23:23:37

この日は午前中から用事があった。用事が済んだあと、その時の仲間で昼食をとった。近場にそば屋があったので入ることにした。そば屋に入るのは久しぶりだ。多分半年ぶりだろう。私はカレー南蛮(うどん)と親子丼のセットを頼んだ。腹が一杯になった。

大分・佐賀関の大規模火災を心配する2025/11/21 19:15:24

大分・佐賀関の大規模火災が連日報道されている。早く鎮火してほしいと願っている。佐賀関には恩があるからだ。

1990 年前後だろうか、学生時代の友人であるが佐賀関に住んでいて、何人かの友人と遊びに行った。ゴールデンウィークの前後だったと思う。事前に宿の予約をしなかったたので、いざ泊まろうとした日に電話帳で見つけた、大分市内や別府市内の宿にかたっぱしから公衆電話でかけたが、当然のようにどこも満室だった。結局、佐賀関町(そう、当時は佐賀関町だった)の民宿にわらにもすがる思いで頼んだところ、泊められますよ、という返事をいただき、ほっとしたのだった。おまけに、翌日朝早く出るので、といってわざわざおにぎりを作ってもらった。ありがたかった。

佐賀関を拠点として大分県ではいろいろな観光をした。別府では地獄めぐりでいやというほど温泉に入った。さらに別の場所にある、他の人にはほとんど知られていない小高い丘にある露天風呂に友人が連れて行ってくれて、爽快な気分を味わった。この友人は臼杵の石仏も案内してくれた。石仏を見て私はなぜか昔の人の怨念を感じた。私はというと、佐賀関の友人に無理を言って車を出してもらい大分県と熊本県の境にある下筌(しもうけ)ダムも行った。静かな水面を見ながら、少しだけだが室原知幸の無念を思った。

そんなこんなで大分にはいい印象だけが残っている。大分・佐賀関の鎮火と復旧を心から願っている。

宮本浩次の「Today -胸いっぱいの愛を-」を聴く2025/11/20 10:35:06

宮本浩次の「Today -胸いっぱいの愛を-」を聴いた。宮本の歌にしては肩の力が抜けているような気がして、私は気楽に聴ける。こうして楽譜に起こしてコードネームをつけると、ソフトウェアが自動的に伴奏をつけてくれるのだがこの伴奏を変えることが私の技術ではできず、したがってこれだけ聴くと腑抜けな音楽になってしまう。宮本と宮本のファンである身近な人に対して申し訳ない。

モーツァルトの交響曲第32番を聴く2025/11/19 17:38:26

モーツァルトの交響曲第32番を初めて聴いた。この曲は「序曲」とか「イタリア風序曲」と呼ばれている。この曲が書かれた当時は、「序曲」と「交響曲」の区別がそれほどなかったようだ。

さて、本曲を通してどうだったかというと、他のモーツァルトの曲と区別がつかない、というどうしようもない結論に達した。なお、この交響曲はホルンが4本で指定されている。10分足らずのこの交響曲にホルンを4 本使ったのはなぜなのだろうか。

「3時のあなた」のオープニング曲を思い出す2025/11/18 11:59:07

「3時のあなた」というワイドショーがあった。そのオープニング曲を思い出したので楽譜にした。
Wikipedia によればオープニング曲は初代と2代目があるようだ。私が思いだしたこちらはたぶん初代だと思うが、自信はない。

「おさななじみ」を聴く2025/11/17 11:10:45

きのうの「のど自慢」を見ていたら、デューク・エイセスが歌って有名になった「おさななじみ」を歌った男性4人組がいた。惜しくも不合格だったが、せっかくのソドレミで始まる歌だったので、ここで楽譜にした。本当は、これは 2/4 拍子の付点で書くべきものだろうが、そうすると再生時に 3:1 となってしまうのでこれは本意ではない。しかたなく 6/8 拍子で書いた。

増田八段の詰将棋不要論を考える2025/11/16 22:15:13

先週の日曜日の「将棋フォーカス」を見ていたら、視聴者のお便りに増田康宏八段と山根ことみ女流三段が答えていた。たぶん視聴者の便りは「終盤が強くなるにはどうすればいいでしょうか」という質問だったと思う。増田八段の回答は「実戦と棋譜並べですね」だった。これに山根女流三段が「終盤力を鍛えるには詰将棋がいいと言われますけれど」と突っ込むと、八段は「詰将棋をやったこともありますが、あまりそれで終盤力が養われたとは思わないので」と否定的な見解だった。さすが、八段は「矢倉は終わった」発言も含めて、はっきりしていて気持ちがいい。一方山根女流三段は詰将棋は役に立つという意見をはっきり言っていて、こちらも気持ちがいい。そのあと二人の間で「不要だ」「必要だ」の論争があったあと、最後に女流三段が「終盤力の養成には実戦、棋譜並べ、そして詰将棋です」と締めくくった。

詰将棋が不要という増田八段の意見にはうなずけるものがある。というのも、詰将棋は実戦にくらべ制約がある。手順が限定されていて、最終の詰局面において攻め方の駒が余らないなど、実戦の勝ちに比べて狭い領域に過ぎない。これでは詰将棋をいくらやっても実戦には役に立ちにくいとも思う。だから、詰将棋と棋譜並べの間あたりの問題集があるともう少し役立つのではないかと思う。たとえば、必死(必至)問題集などがあるし、また本間博七段が出している、狭義の詰将棋より多少条件を緩めた問題を集めた書籍もある。いろいろと他にも工夫ができると思う。

エレファントカシマシの「穴があったら入いりたい」を聴く2025/11/15 10:08:18

エレファントカシマシの「穴があったら入いりたい」を聴いた。楽譜は冒頭である。サビに「おい うまくやってるつもりだろうが全部ばれてるぜ御同輩」という歌詞が出てきて、ここに来ると私はいつも自分のことを歌われているようで恥ずかしくなる。


久しぶりにタンメンを食べる2025/11/14 23:11:10

一人で外に出る用事があり、昼食は中華料理屋で食べた。店内はかなり込んでいて、カウンター席に座るように促された。メニューを見ると定食がすべて 1000 円以上する。高いと思って定食をあきらめ、しかたなく単品のタンメンを選んだ。注文したあとで二人掛けの席が空いたので移るよう勧められて応じた。その二人掛けの席のメニューを見ると、昼専用の定食があり、これらの定食は軒並み 1000 円未満だった。やられた、と思ったが遅かった。しばらくして出てきたタンメンはうまかったのでよしとしよう。