J.シュトラウスの喜歌劇「こうもり」序曲を聴く2024/02/26 23:59:59

ヨハン・シュトラウス二世の喜歌劇「こうもり」序曲を聴いた。最近は作曲者を紹介するときにヨハン・シュトラウス一世か二世かを、特段言わないようだ。たいていJ.Strauss といえば二世のほうで、一世のほうはラデツキー行進曲などに限られているからだろうか。

さて、この「こうもり」序曲には思い入れがある。私がオーケストラで初めてチェロで参加して引いた曲だからだ。しかも、その初回のオーケストラのあとで、別のオーケストラでも弾いた、私がただ一つ2回弾いた曲でもある。つまり、私のオーケストラ体験は非常に貧弱なものであることがわかる。

楽譜は冒頭の数小節を、弦だけに限って写したものだ。ここを聴くだけでわくわくする。


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