フォーレの「ペレアスとメリザンド」から「前奏曲」を聴く2024/02/18 23:44:26

フォーレの「ペレアスとメリザンド」から「前奏曲」を聴いた。こういってはなんだが、フォーレの音楽は、とくにこの「前奏曲」は、わかる人にしかわからない、という特性があるのではないかと思う。もっとも、「わかる人にしかわからない」ということばはトートロジー(同語反復)という気がするので、意味のあることばではない。言い方を変えれば、フォーレの曲の中で、もっとも繊細な肌触りがするのではないかと思う。

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