チャイコフスキーの弦楽セレナーデop.48を聴く2021/11/13 19:46:12

今朝は「題名のない音楽会」を聴いた。セレナーデを主題として4曲取り上げられていたが、その中で印象が強烈だったのがこのチャイコフスキーの弦楽セレナーデハ長調 op.48 だった。なぜ強烈かというと、あのコマーシャルの影響が大きかったからである。私はもう30年前のような印象をもっていたが、私の身近にいる人は、そんな昔のわけがない、せいぜい20年前だろうという。調べてみたら、あのシリーズがテレビで流れていたのは1997年から2003年という。ということは、私の身近にいる人の言うことが当たっていたわけだ。私が所属する八重洲室内アンサンブル(弦楽合奏団)でも弾いた、思い出深い曲でもある。