ハイドンのピアノ三重奏曲変ロ長調 Hob.XV-8 を聴いた。
アレグロ・モデラートの第1楽章とテンポ・ディ・メヌエットの第2楽章からなる。第1楽章の最初は、メロディーが B - D - F の順に、すべてトニックで鳴らされる。これだけだとモーツァルトのピアノ協奏曲第27番のようであるが、その後の展開は当然異なる。
第2楽章は少しだけ、チェロが独自の主張をする場面がある。画像はその数少ない一節だ。
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