「愛の戯れ」を聞く ― 2022/12/01 23:26:25
「愛の戯れ」という歌がある。平山みきの歌で、私は聞いたことがなかった。たまたま最近ある機会があって聞いてみたら、なかなかいい。地味な歌だが、筒美京平の細工がなかなかいい具合に効いている。下記の楽譜は YouTube にあった平山の歌から起こした。かなりの低音で、私には心地いい。
奇蹟という字を思い出す ― 2022/12/02 22:50:54
たぶん今頃は奇跡という字がいたるところで見られるだろう。そんなわけで、奇跡に関連した私事を思い出した。中学1年性の国語の時間に漢字テストがあった。十問ぐらいの中で、「キセキ的な勝利」というような問題があった。私は困ったあげく「奇蹟」という字を書いた。答え合わせのとき、先生は、キセキは通常「奇跡」と書くが「奇蹟」でもいい、ということを言った。なぜ私は当用漢字外の「蹟」が書けたのだろうか。不思議だ。これこそ奇蹟といっていい。
全然関係ないが、昭和の歌謡曲には「愛の〇〇」という題の歌があふれていた。少し前に紹介した「愛の戯れ」もそうだし、「愛の水中花」、「愛の十字架」など、数えきれないほどある。「愛の奇跡」も、もちろんある。ヒデとロザンナの歌だ。あした紹介できるかな。
ヒデとロザンナの「愛の奇跡」を聴く ― 2022/12/03 23:59:59
ヒデとロザンナの「愛の奇跡」を聴いた。歌いだしはこうだったかなと不思議だったが、サビのハモりまで来ると、やはり幼いころ(幼くないか)テレビで聞いた覚えがあることを確信した。
愛が題に含まれている布施明の歌を調べる ― 2022/12/04 17:15:18
今も昔もあまたの歌謡曲がある。ただ、「愛」が題にあると、昭和のにおいを感じる、と私の身近にいる人が言った。昭和を代表する(もちろん平成も令和も歌っている)歌手の布施明には、「愛」が題にある歌が多い気がする。以下は調べた結果である。
- 愛・サクセス
- 愛情物語を観ましたか
- 愛すれど切なく
- 愛する人がいない時
- 愛する女(ひと)たちへのバラード
- 愛の詩を今あなたに
- 愛の終りに
- 愛の香り
- 愛のガラス窓
- 愛のカンツォーネ
- 愛のこころ
- 愛の孤独
- 愛のゴール
- 愛の園
- 愛の虹
- 愛のフィナーレ
- 愛の6日間
- 愛のメリーゴーラウンド
- 愛の歴史
- 愛は限りなく
- 愛は不死鳥
- 愛よその日まで
- 愛よ飛べ
- 開けてみれば愛
- 帰りこぬ愛の唄
- たしかな愛
恋に落ちて -Fall in Love- を聴く ― 2022/12/05 19:41:00
久しぶりに、ある歌手のカヴァーで「恋に落ちて -Fall in Love-」を聴いた。「〽ダイヤル 回して 手を止めた」のところを聴くと、もうダイヤル式の電話がないのだろうかと思ってしまう。そういえば、さらにさかのぼって「恋のダイヤル6700」という歌もあったっけ。
中森明菜の「Desire-情熱-」を聴く ― 2022/12/06 22:38:45
中森明菜の曲を聴いている。今度は「Desire-情熱-」だ。今調べてみて、-情熱-という副題が付いていることに初めて気づいた。お恥ずかしい。そしてこの曲は、サビでいきなり「Get up …… Burning love」とパンチが入るので、その後のAメロがなかなか思い出せなかった。こうしてAメロを楽譜に書き起こしているのだけれど、いまだにピンと来ない。メロディーを再生しただけではシンコペーションを多用したノリのよさがわからないのでコードをつけてリズムをつけたが、デフォルト以外にリズムの変え方がわからないので間が抜けて聞こえるのが悲しい。
師匠より早く引退した弟子を調べる ― 2022/12/07 23:28:07
プロの将棋棋士には、必ず師匠がいる。将棋のプロになるためには通常奨励会に入り、その奨励会のリーグ戦を勝ち進むことでプロへの道が開かれる。奨励会に入会するときの条件として、試験に合格するのはもちろんだが、師匠がいないといけない(師匠がいない場合も試験に合格すれば入ることができるようだが、入ってから師匠をみつけないといけないようだ)。師匠はたいてい年上だが、例外は加藤一二三で、最初についた師匠が亡くなったあと最初の師匠を「破門」し、のちに年上だがプロ入りが加藤よりあとの棋士を師匠にした。
勝負の世界が厳しいと思うのは、師匠より先に弟子が引退することがあることだ。将棋の例では、師匠の内藤國雄より弟子の神吉宏充が先に引退したし、師匠の有吉道夫より弟子の坪内利幸がした例もある。もっとも、内藤や有吉が例外的に息長く活躍していたということもあるだろう。
スマートフォンに悩む ― 2022/12/08 21:56:05
私も人並みにスマートフォンを持っている。買ってから4年以上経つので、いろいろとガタが来ている。まず、「設定」画面が開かない。おまけに、インストールしていた通話アプリがいつの間にか消えてしまった。この消えたアプリを再度インストールしようとしたが、「このアプリは、お使いのデバイスで利用できません」という表示が出てしまい、インストールできない。なぜなんだ。仕方がないので新しく買うことを考え値段を調べたら非常に高い。この値段だったら単価〇〇〇円のうどんが 80 杯以上食べられそうだ。私が4年前にかったときはうどん 40 杯分にも満たなかったのになあ。困った。
「ダンシング・オールナイト」を聴く ― 2022/12/09 20:21:50
テレビをつけていたら、1980年の歌謡曲についていろいろ流していた。どれも懐かしかったが、その中で、もんたよしのりの「ダンシング・オールナイト」を聴いて、急に昔に戻った気がした。
風邪をひいてしまわないか心配する ― 2022/12/10 00:00:00
冬は寒い。手がかじかむ。ここ数日、もう少しで風邪をひいてしまうのではないかという瞬間が二度か三度訪れたが、すんでのところで免れた。なんか鼻がスースーして、いつもと違うにおいを感じると、風邪をひいてしまうのだ。最近はバカが進んだせいか風邪をひかないが、そのためか健康のありがたみを忘れてしまう。昔「風邪の効用」という本を買ったことがある。本棚のどこかに埋もれてしまっているから、探してみようかな。
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