ハイドン 交響曲第54番ト長調を聴く ― 2021/02/22 21:28:42
ハイドン 交響曲第54番ト長調を聴いた。編成もそれまでのハイドンの交響曲と比べて大きく、緩徐楽章が長いことにより演奏時間も増している。序奏のあと、管楽器のソロで第1楽章もいい。だが、例によって取り上げるのはフィナーレだ。譜面の4小節あと、弱音の2小節が続き、そしてトゥッティに進むのがハイドンらしい。なお、スコアには管楽器もあるが省いた。
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