ハイドンのミサ曲変ホ長調 Hob.XXII/4を聴く2021/02/15 19:39:40

ハイドンのミサ曲変ホ長調 Hob.XXII/4「至福の処女マリアをたたえるミサ」を聴いた。通称「大オルガン・ミサ」と呼ばれる。オーケストラのなかでオルガンが協奏曲のように独立した楽想を受け持つことが多いため、また「小オルガンミサ変ロ長調 Hob.XXI/7」と区別するため、このように呼ばれる。

楽譜を探したが、IMSLP には見つからなかった。他にも、合唱の部分だけCC (クリエイティブコモンズ)ライセンスで表示—非営利—改変禁止(BY-NC-ND)の条件で許可しているものがあったが、このようにライセンスを明示してあるということは、仮に抵触することがあれば問題になるかもしれないと思い、掲示を控えることにした。

それはともかく、「大」がつくだけあって、なかなか聴きごたえがある。オルガンも華々しく響く。合唱はどこかバッハを思わせるところがあるが、どこだか忘れた。何度も聴いてみよう。

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