テレホンカード交換を要請する2019/01/25 23:00:00

きのう、使えなくなったテレホンカードのことを書いた。インターネットで調べたら、NTTのホームページが出てきた。磁気が弱くなって使えなくなったテレホンカードは交換できるらしい。このページに電話番号が書かれていたので、この日電話した。自動受付で音声が流れた。このような案内の常で、通話は録音されているとの断りがあった。そのあとで、窓口につながった。

窓口の相手はまず、使えなくなった一定の条件を満たせば交換できるが、そのようなテレホンカードは郵便局に行って受付してもらう必要があ
る、ということを最初に言った。ポストに入れてはだめ、ということらしい。

ついで、使えないとはどういうことか聞かれた。使っている緑色の公衆電話に入れてみたが、何の反応もなくすぐ吐き出される。1台だけでなく、全部で10台近く入れてみたが、すべて同じ反応だった、と語った。それから、残りの度数はいかほどか、もとはどれだけの度数だったかと聞かれた。今残っているのは20から30の間の度数で、もとは105度数だと返事をした。相手は50度数を想定したらしく、面食らったようだ。

そして、返却用の封筒を送るので氏名と住所、電話番号を聞かせてほしいという。氏名はいい。住所は少し難儀した。ラ行の発音がネ行に聞こえたらしい。滑舌が悪くなったのだろうか(もとから悪いのだろうか)。

数日したら封筒が来るはずだ。