気分が乗らない2018/06/01 23:00:18

気分が乗らない。全体的に体がだるいのだ。股関節に違和感を覚えたり、膝が痛くなったりする。もう隠居したい。

犬の糞を見る2018/06/02 23:00:34

某所で買い物をした帰り、「犬の糞は持って帰ってください」と掲げられた看板があった。その真下に、犬の糞があった。まったくう。

将棋の棋士を思い出す2018/06/03 23:00:19

棋士といえば、通常は将棋や囲碁のプロをいう。私が棋士という場合は通常将棋のプロの棋士だ。今、日本の人たちが知っている棋士といえば、現役棋士では羽生善治や藤井聡太であり、引退では大山康晴(故人)や加藤一二三だろう。さて、私が気になっている棋士は、もっと無名の人である。なお、以下棋士といえば日本将棋連盟のプロ棋士を指すものとする。

さて、無名の人とは永作芳也氏のことである。私が将棋に興味を抱いたのが小学校6年生のときだった。将棋のそのもののゲーム性に魅せられたのは当然だが、もうひとつ将棋のプロの世界の特異性にも心惹かれた。 中平 邦彦の「棋士 その世界」を相模原市の図書館で借りて読んで、その世界の神秘性に驚いたのだ。麻雀の牌の節目をみんな覚えているとか、秒読みで鍛えられるためか1分間が正確に測れるとか、有吉(道夫)と内藤(國雄)の因縁だとか、そういった週刊誌っぽいネタを満載した本だった。その中に、確か永作芳也氏のことが触れられているはずだ(当時はまだ奨励会だったと思う)。

永作芳也氏はプロ4段になったあと、自身の都合により引退した。将棋のプロは、日本将棋連盟の引退規定に抵触しない限り現役を続行するのが当然であり、自身の都合により引退することはめったにない。永作氏の引退が不思議だったのはそれだけではない。同じように自身の都合で引退した棋士として有野芳人氏がいる。永作氏と有野氏を比べてみると、有野氏は棋士番号122が与えられているし、日本将棋連盟のホームページにも記載がある。一方永作氏は棋士番号が139だったとWikipediaには記されている。また、日本将棋連盟のホームページには永作氏の記載はない。どうやら、一度棋士になれば、引退後も日本将棋連盟の会員となるようなのだ。そして、退会を行使したのは、棋士番号制度ができてからは永作氏ただ一人のようなのだ。

これ以上の詮索は控えよう。そんなとき、永作氏が最近小学生に指導をしているという記事を見かけた。うれしいことだ。

ビールもどきを買う2018/06/04 23:00:41

安いビールもどきを買った。今まで韓国産だったブランドだったのだが、最近日本産になったからだ。

偶然俳句に気付く2018/06/05 23:00:59

帰りの山手線に乗っていたら、池袋で運転間隔調整のため少し止まっていた。車掌が次のようにアナウンスした。
「18時35分発車です」
これは偶然俳句ではないか。内心笑ってしまった。

絵かき歌を思い出す2018/06/06 23:00:56

今日は6月6日である。6月6日、と口ずさんで、ある歌を思い出した。
「6月6日の参観日、雨ザアザア降ってきて」
そのあとなにかがあって
「かわいいコックーーーさん」
で終わる絵描き歌だ。俺は絵が下手だし、この歌でコックさんを描いたこともないけれど、せっかく絵描き歌を思い出したのだから一度はやってみよう。

腱鞘炎が治らない2018/06/07 23:00:16

右腕の腱鞘炎が治らない。これも偶然俳句であるが、事実でもある。

どんなビールを買おうか考えている2018/06/08 23:00:45

最近は暑いから、ビールを買って帰る。正しくは、「ビール」、「発泡酒」、「第3のビール」のいずれかを買う。家に帰ると小遣い帳に買ったものを記録するのだが、「発泡酒」、「第3のビール」のときは品目に「ビールもどき」と記載していた。最近は面倒になって単に「もどき」と記している。

演奏会に行く2018/06/09 23:00:07

越谷市民交響楽団の演奏会に行った。ブラームスとハイドンにちなんだ曲で、ブラームスの大学祝典序曲、ハイドンのトランペット協奏曲(ソリストのアンコールにはブラームスの子守唄)、ブラームスの第3交響曲という構成だった。オーケストラのアンコールがブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」の終曲だったので、ブラームスとハイドンにちなんだ夕べということになった。

ガストに行く2018/06/10 23:00:41

ガストに行って昼飯を食べた。ポテトフライの割引券があったので使ったのだが、きっと太るに違いない。これからはやめようかな。