大文字と小文字の打ち間違いに気づく ― 2023/02/15 23:59:59
最近は趣味でプログラミングをしているのだが、なかなか思った通りにプログラムが動作しない。その理由の大きなものに、タイピングミスがある。いろいろなタイピングのミスがあるが、そのなかで大きな割合を占めるのがローマ字の大文字と小文字の打ち間違いだ。キーボードで大文字を打つときにはシフトキーを押さないといけないが、このタイミングが見事にずれてしまうのだ。加齢を感じる。
バレンタインデーを迎える ― 2023/02/14 23:59:59
2月14日はバレンタインデーだ。私にとっては生まれてからずっと縁のない日である。わたしがバレンタインデーに期待していたことは、翌日以降チョコレートの在庫をさばくためにチョコレートが安くなることなのだが、そんなことは過去に1度しかなかった。その1度だけでもあっただけ、よかったと今では思っている。
チェロの練習をする ― 2023/02/13 23:59:59
おとといは昼から夜にかけて某所に出かけてチェロの練習をした。一人の練習ではなかったので、少しはくつろげた。また、夕食時には弁当のほかにプリンを買って食べた。私はプリンをめったにたべないが、チェロの練習が昼から夜にかけてあるときは買うことにしている。甘いものを食べるとなぜか「背徳」という文字が脳裏に浮かぶのはなぜだろう。
ジャングルジムのうたを思い出す ― 2023/02/12 23:59:59
ドレミファブックからは、本当にいろいろな童謡を覚えた。その中で「あめふりくまのこ」は私が愛してやまない童謡だが、ほかにも好きな童謡がある。「ジャングルジムのうた」だ。作曲:諸井誠、作詞:まどみちおのこの歌は、付点音符で始まる冒頭がかっこいい。わたしが運動が苦手でジャングルジムに登ったことがほとんどないが、歌の中では何度も登った気になっている。
ドレミファブックの第11巻を見てみる ― 2023/02/11 23:59:59
きのうは、「カレーライスのうた」とともにドレミファブックを紹介した。このうたが載っている第11巻には次の5曲の童謡がある。
- あみふりくまのこ
- ことりのうた
- カレーライスのうた
- おほしさま
- チューリップ
童話は「宇宙船ペペペペラン」である。この話はなぜか暗く感じてあまり聞かなかったのだが、なんと谷川俊太郎の作である。有名人だから、というのはおかしいが、もう少しまじめに聞いておけばよかった。この「宇宙船ペペペペラン」を聞いた数年後、宮沢賢治の童話を買って読んだ。そのなかで一番印象に残っているのが「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」だった。どうも昨日から続けて「ズンドコキヨシ」を受理する有限オートマトンの影響が残っているな。
「カレーライスのうた」を思い出す ― 2023/02/10 23:59:59
カレーついでに、「カレーライスのうた」のことについて記す。私が小さいとき、親に「ドレミファブック」を買ってもらっていたことはどこかに書いた。そのなかに「カレーライスのうた」があった。作詞は関根栄一、作曲は服部公一で、歌詞に「カーカッカカカカカカカレー レーラーラッラララララライス」という繰り返しがいまだに耳に残っている。そういえば、「ズンドコキヨシ」を受理する有限オートマトンを作成する、というコンピュータ科学の課題があったことを思い出した。
ミルクカレーを思い出す ― 2023/02/09 23:59:59
前日前々日とカレーの話題を書いたので、今回もカレーの話題だ。昔といっても数年前、450 円ぐらいでカレーが食える店が東京23区にあり、私は何度か通った。この店の前を朝通りかかると、業務用の大袋のカレーがどーんとおいてあって、なんだ、ルーは市販のものを使っているのか、とがっかりしたが、考えてみれば市販のものを使わないと安価でカレーを提供できないだろうと思い直した。
そういえば昔々、私の家では業務用のカレーを買っていたことがあった。たしか明治のミルクカレーだったような気がする。きっと今も明治のミルクカレーを使っている食堂はあるだろうが、どこで使っているのだろうか、ちょっと気になる。
ククレカレーを思い出す ― 2023/02/08 23:59:59
ハウス食品のバーモントカレーを思い出したら、次はおなじハウスのククレカレーについて芋づる式に連想が働いた。ククレというのはどういう意味なのだろうか、過去にハウス食品が掲載していたホームページ上のpdf文書から引用する。
<ネーミングについて>
中袋(レトルトパウチ)の封を切らずに、そのまま熱湯の中に入れ、3~5分沸騰させるだけで食べられるため、材料を切ったり煮込んだりという調理の手間がかからないことから、「クックレスカレー(Cook-less Curry)」 →「ククレカレー」と名付けた。
これもまた知らなかった。「おせちもいいけどカレーもね」という、コマーシャルで使われた惹句はキャンディーズが言っていたこともすっかり忘れていた。
ハウスバーモントカレーを思い出す ― 2023/02/07 23:59:59
いつだったか、アーモンドの入ったお菓子を食べていたら、そういえば、アーモンドカレー、ということばが思い浮かんだ。しかし、少し考えて、いや、あれはバーモントカレーだよな、西城秀樹がコマーシャルに出ていたあれだ、と思い直した。そして、そういえばバーモントとはどういう意味なのだろう、と不思議に思った。ハウス食品のホームページを見てみると、こんなことが書かれていた。
当初「フルーツカレー」の開発名で進めていましたが、当時話題になっていたリンゴ酢とハチミツを使ったアメリカ東部にある長寿で有名なバーモント州に伝わる民間療法 「バーモント健康法」にちなんで「バーモントカレー」と名付けられました
知らなかった。だいたいバーモント州がアメリカにあるなんて知らなかった。バーモントは Vermont と綴ることも今初めて調べて知った。
山本リンダの「こまっちゃうナ」を思い出す ― 2023/02/06 19:45:11
某所にて、次の集まりについて知らされた時に、困ってしまった。思わず、節をつけて〽こまっちゃーうーなーと歌ってしまったら笑われた。それにしても、山本リンダは偉大だ。
私は昔、某ジャズオーケストラに参加していたことがある。技量のない私はみんなの足を引っ張るだけだったが、練習も本番も面白かった。このときの舞台の出し物に山本リンダの「こまっちゃうナ」があった。リーダーがいろいろ企画するなかで、せっかく女性ボーカルを呼ぶのでいかにもジャズらしい歌だけでなくてはじけた曲をやりたい、と考えたのだろう。選曲会議に私がいたかどうか覚えていないのだが、リーダーが「こまっちゃうナ」をやる、と宣言したので、「では私が曲の入ったテープをもって行きます」といって貸したことは覚えている。リーダーのアレンジは見事で、原曲のちょっとしょぼくれた風情はみじんもなく、イントロから寺内タケシばりのエレキが見事に入って、ワンコーラスが終わるとバリトンサックスのソロになって拍手で煽るというもので、結構会場が沸いたのだった。
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