ハイドン交響曲第67番ヘ長調を聴く2021/02/28 18:59:43

ハイドン交響曲第67番ヘ長調第3楽章トリオ
ハイドンの交響曲第67番ヘ長調を聴いた。ハイドンらしくおもしろいところがいくつかある。第3楽章メヌエットのトリオはヴァイオリン2丁のソロで演奏される。Vn2 のソロは変則調弦をしたヴァイオリンを用意している。ヴァイオリンの最低音は G であるが、これを全音低くした F にして、これをずっと開放弦でドローンのようにならしている。なかなか面白い。