信長貴富の鉄道組曲を聴く ― 2021/08/21 21:38:34
バードのミサ曲を聴く ― 2021/07/22 20:10:31
ハイドンのハルモニー・ミサを聴く ― 2021/02/18 23:00:00
ハイドンの小オルガンミサ曲を聴く ― 2021/02/16 22:06:35
ハイドンのミサ曲変ホ長調 Hob.XXII/4を聴く ― 2021/02/15 19:39:40
ハイドンのミサ曲変ホ長調 Hob.XXII/4「至福の処女マリアをたたえるミサ」を聴いた。通称「大オルガン・ミサ」と呼ばれる。オーケストラのなかでオルガンが協奏曲のように独立した楽想を受け持つことが多いため、また「小オルガンミサ変ロ長調 Hob.XXI/7」と区別するため、このように呼ばれる。
楽譜を探したが、IMSLP には見つからなかった。他にも、合唱の部分だけCC (クリエイティブコモンズ)ライセンスで表示—非営利—改変禁止(BY-NC-ND)の条件で許可しているものがあったが、このようにライセンスを明示してあるということは、仮に抵触することがあれば問題になるかもしれないと思い、掲示を控えることにした。
それはともかく、「大」がつくだけあって、なかなか聴きごたえがある。オルガンも華々しく響く。合唱はどこかバッハを思わせるところがあるが、どこだか忘れた。何度も聴いてみよう。
ハイドンの四季から「冬」を聴く ― 2021/02/04 19:03:35
ハイドンの「四季」から「秋」に続いて、ハイドンの「四季」から「冬」を聴いた。譜面は終曲である三重唱と合唱「それから、大いなる朝が」の途中から、フーガになる部分だ。ここも気合を入れて練習したことを覚えている。
ハイドン「四季」から「秋」を聴く ― 2021/02/03 19:48:32
ハイドン「四季」から「夏」に引き続き「秋」を聴いた。私が好きなのは、この合唱「聞け、この大きなざわめき」だ。実際に歌ったとき、この Hört! で緊張したことを覚えている。
ハイドン「四季」から「春」を聴く ― 2021/02/01 23:00:00
ハイドンの天地創造第3部を聴いた。次もオラトリオだ。ハイドンの「四季」から「春」を聴いた。こちらは抜粋だが合唱で歌ったことがある。画像はそのなかから、合唱「来たれ、のどかな春よ」の一部分だ。最初はト長調で始まるが、この楽譜はニ長調に転調したところだ。この 6/8 拍子が、なんとも心地いい。
ハイドン「天地創造」第3部を聴く ― 2021/01/31 14:51:33
ハイドン「天地創造」第2部後半を聴いたあと、天地創造第3部を聴いた。ここはアダムとイブが楽園を追放されるところのはずなのだが、アダムとイブが歌うソロは能天気だ。譜面は、アダムが「そなたら諸々(Elemente)よ、靄よ、霧よ」などと歌っているところだ。この転調がなかなかいい。そのあとでイブや合唱が「賛美の歌を歌え」と追って歌う。私にはわからない、神の領域だ。
ハイドン「天地創造」第2部後半を聴く ― 2021/01/30 20:11:27
ハイドン「天地創造」第2部の前半を聴いたあと、ハイドン「天地創造」第2部後半を聴いた。最後の合唱が壮麗でよいのだが、楽譜を見て少しあきれた。ドイツ語で歌う場合と英語で歌う場合で節が違うのだ。管弦楽はドイツ語の節を前提として書かれているようなので、英語で歌う場合もドイツ語と同じ節でよいのに、なんでこんなことをするのだろう。
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