シューマンの交響曲第3番「ライン」を聴く2026/04/07 23:14:09

シューマンの交響曲第3番「ライン」を聴いた。シューマンの交響曲を聴く趣味は私にはないが、まだ二十歳前のときは何回か聴いていたのだった。久しぶりに全曲を一通り聴き通して感じたことは、忘れたころにもう一度聴くのがいいかもしれない、ということだった。

コメント

_ はしだ ― 2026/04/08 08:10:00

ヘミオラ大行進の第1楽章はシューマンの曲で知っている中では一番好きかもしれません。もっとも、知っている曲がごく限られているのですが。

_ まるやま ― 2026/04/08 19:47:57

そうですね。私の場合は「ライン」は第1楽章冒頭のヘミオラと第4楽章末尾だけ覚えていて、あとはすっぽ抜けていました。第1楽章はヘミオラに着目すればもっと聴けるかもしれないと希望を抱きました。もっとも、シューマンに希望を抱いてどうするのかという問題はありますが、もう1回聴く動機づけにはなりそうです。

_ はしだ ― 2026/04/08 21:39:28

先のコメントを書き込んでから、youtubeで久しぶりに聞いてみて、この曲の第1楽章が妙に好きな自分を再発見しました。その機会を与えてくださったことに感謝しております。
IMSLPでピアノ独奏編曲が2種あるので、第1楽章をそれぞれ眺めながら聞いてみましたが・・・どちらも弾くのは無理ですね。全人類に無理ではないのでしょうが、私には若い時でも到底無理、今となっては更に論外、でした。

_ まるやま ― 2026/04/08 22:09:56

ピアノ独奏編曲を私も見てみました。私はどちらも弾けませんが、はしださんなら弾けるでしょう。プロコフィエフの古典交響曲のピアノ独奏版とか、フランクのヴァイオリンソナタのピアノ独奏版とかを弾いていらしたではないですか。期待しております。

編曲版を見ながら第1楽章だけを通して聴いてみました。なんか急に見通しがよくなって好きになってしまいそうな自分がいて、びっくりしました。

_ はしだ ― 2026/04/09 22:11:43

冒頭を見比べて、Jadassohnは左手が8分音符の和音の連打で手が攣りそう、Hornは8分音符のトレモロで、こちらの方がまともよね、となって、こちらを眺めながら聞き始めた・・・のですが、すぐに右手に16分音符のトレモロが出てきました。攣る以前の無理です。その時の左手は8分音符のオクターブ進行で、これだけでも無理そうです。かと言って、Jadassohnでも8分音符オクターブのアルペジオが出てきます。付点2分音符=66 でこれですから、ちょっとまあ、全然無理、となりました。

_ まるやま ― 2026/04/09 23:27:48

Jadassohn 冒頭の左手は鬼畜ですねえ。Horn も最初はまだしも、2ページからはトレモロの嵐で、これはハノンの最後の練習曲が得意な人でないとやってられないですね。
この第1楽章の編曲で16分音符を出す意義は、弦楽器固有のキザミ(弦の往復運動による同音反復)の再現なんでしょうが、これって弦楽器でやってこその質感なので、単純に16分音符に移しても意味がないと思います。そう思うと、このどちらの編曲も、おっしゃる通り、全然無理というのは納得します。

左手和音連打編曲の Jadassohn とは、ザーロモン・ヤーダスゾーンのことでしょうか。だとすればこの人、Wikipedia を見る限り、けっこういろいろな同時代の作曲家と交流があるのですね。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://marinkyo.asablo.jp/blog/2026/04/07/9846968/tb