竹澤恭子のヴァイオリンと福田進一のギターを聴きに行く ― 2021/05/15 21:29:12
今日は、 竹澤恭子&福田進一 デュオ・リサイタルを聴きに行った。サンシティクラシック・ティータイムコンサートの第183回である。前回の第182回は、幸田浩子ソプラノリサイタルであり、そのときのことは幸田浩子の歌を聴きに行くに書いた。 今回の曲目はそのうちサンシティホールのページに載ると思うが、私が書くことにする。
- パガニーニ:チェントーネ・ディ・ソナタ Op.64-No.1 (Op.64-No.4より変更)
- ソル:モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲 [ギター・ソロ]
- シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ
- (休憩)
- バッハ:シャコンヌ [ヴァイオリン・ソロ]
- 加藤昌則: ケルトスピリッツ
- ピアソラ:「タンゴの歴史」より カフェ1930〜ナイトクラブ1960
アンコールは、ファリャの「スペイン舞曲」より「ホタ」であった。
細かなことは追って書くつもりだが、思ったよりヴァイオリンとギターが調和するので驚いた。
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