ハイドン 交響曲第87番イ長調を聴く2020/11/24 19:35:41

ハイドンの交響曲第 87 番イ長調を聴いた。

第1楽章はモーツァルトのディベルティメントのようだ。 第2楽章は管楽器とヴァイオリンのソロが際立つ。 第3楽章はアクセントの移動がおもしろい 第4楽章はしなやかという形容がいいのだろうか。単純なようで仕掛けが多い。ハイドンの真価はフィナーレにあると思う。