ハイドン 交響曲第92番ト長調「オックスフォード」を聴く ― 2020/11/18 20:08:00
ハイドンの第92番ト長調「オックスフォード」を聴いた。ハイドンの交響曲を聴くとき一番期待するのは終楽章だ。どんな手を使って盛り上げるのかが気になり、そして期待通りの浮き浮きした気分になる。すこぶる健康にいい。
この「オックスフォード」も終楽章がいい。なんと、「ソドレミ」である。冒頭はヴァイオリン I, II とチェロだけの簡素な構成が、徐々にオーケストラ全体に広がり、大きな構築物となる。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://marinkyo.asablo.jp/blog/2020/11/18/9317153/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。