訃報に接する2020/03/03 23:00:00

つい最近、二人の訃報に接した。一人は古井由吉氏。氏の小説は2冊しか持っていないが、気になる小説家だった。読んでみよう。もう一人は筒井伸輔氏。筒井康隆氏が新聞に小説を連載していたとき、そのときの挿絵が筒井伸輔氏だった。なんとまあ、私より若いのに。