チェロの稽古に行く(1) ― 2020/02/11 23:00:00
この日はチェロの稽古に行った。前半はウェルナーの第1巻の最後、イ長調の音階とアルペジオの練習曲である。先生によれば音階はまずまずだったがアルペジオは難があるとのことなので何度か練習を繰り返した。
このあと、この練習曲のアレンジである「変化のあるボーイング」を弾き、最後にアルペジオのみのスラーの練習があった。これでやっとウェルナーの第1巻は終了である。第1巻はファーストポジションのみの曲だけで構成されていた。第2巻で初めて、ファーストポジション以外の練習が出てくる。
さてこのあとで後半の練習に入ったのだが、そこで思わぬ問題にぶつかった。それは翌日の記事で述べる。
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