ことわざを思い出す2019/11/01 23:12:16

これはことわざというのだろうか。ふと思い出したことばがある。
小人閑居して不善をなす
そして、ちょっと前には別のことばを思い出した
下手の考え休むに似たり
情けないたらありゃしない。

いろいろなことを忘れる2019/11/02 22:29:27

今日も、昨日も、そしておとといも、いろいろなことを忘れた。自分で、忘れた、ということを覚えているのは認知症ではない、ということをどこかで読んだ覚えがある。だから、認知症ではないつもりだ。では、なんだろう。ただの老化か。昔、産業医に聞いたら、その物忘れは老化からではなく、心身の不調からくるものだ、という回答をもらった。心身の不調が治癒したら、物忘れも治るだろうか。そうあってほしいし、まず心身の不調から抜け出したい。

雑誌を読み直す2019/11/03 23:43:15

雑誌「週刊金曜日」を読み直していくつかページを作った。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/vendredo/index.html.ja

苦しいときの対処法を考える2019/11/04 10:37:06

出所が全く不明のことばがある。どういうわけか忘れられない。
「苦しいときはお茶を飲め」
最近はいろいろと苦しいから、このことばを思い出してお茶をたくさん飲もうと思う。

家事をやり始める2019/11/05 23:33:05

家事をやり始めた。といっても、洗濯物のうち自分のものをたたむことと、つれあいが洗い終わった皿を食器棚のもとの位置に戻すことだけである。これがまた、思い通りにならないので結構つらい。

つらい時期が続く2019/11/06 23:30:24

この時期は本当につらかった。気持ちがふさいでしまい、のどの調子も悪く、おまけにしわがれた声しか出ないのでうまく発音できない。また、寝つきも悪くなった。まあ、仕方がない、なるしかならないとあきらめている。

ピーターの法則を思い出す2019/11/07 23:00:04

世の中には〇〇の法則と呼ばれているものが多くあるが、私が好きなのはピーターの法則である。ピーターの法則とは、「人はみな無能になるところまで出世する」というものである。つまり、平社員で無能なものは無能にとどまり、有能なものは係長に出世する。無能な係長は無能な係長にとどまり、有能な係長は課長に出世する(以下、この繰り返し)。この帰結として、組織はすべて無能なものだけで階層構造をなしている、ということになる。

しかし、現実はこのようになっていないないと思われる。もちろん、この法則が間違っているからというのも理由の一つだろう。他にも理由があるだろう。まず、有能でありながら上の職位につけずに現在の職位にとどまっていることは多いだろう。つまり、出世にはその職位で有能であることを評価するための時間がかかる。つまり、その職位で有能な社員もいる。実際には成り立たない。さらに、有能でなくとも出世する場合がある。これはディルバートの法則と呼ばれる。つまり、その職位で無能な社員を出世という行為によってその職位に属するメンバーから取り除くということだ。まあ、出世したらその職位にふさわしい有能さを獲得するかどうかは別問題だ。

ある人から共通の知人についてはるか昔こんなことを聞いた。その知人(Aくんとする)は大学に勤めている。その大学組織ではこんな議論があったそうだ「Aくんの言動は危ないから今のままでは何をするかわからない。助教授に昇進させれば当人も自覚して危ない言動はしなくなるだろう。」ちょっとこれは暴論すぎるが、話半分として面白いのでピーターの法則とからめて記した。

某所に出かける2019/11/07 23:54:43

某所に出かけて悩みを聞いてもらった。悩みの一つは、夜眠れない、というものである。昔は寝つきがいいのが自慢だったのに、最近は週に1日ぐらい眠れないようだ。相談した方からはこんなアドヴァイスを受けた。

  • 朝定時に起きる。ずれてもプラスマイナス1時間が限度。
  • 夕方に運動する。
  • 夕方以降はカフェインの入った飲み物は避ける。
  • 夜寝る前にリラックスする。スマホ、パソコンは見ない。間接照明で過ごす。間接照明がない場合は、蛍光灯の豆電球(橙色)、枕元の電気スタンドなど。

草加で用事を済ます2019/11/08 23:52:24

草加で用事を済ました。越谷がないのがちょっとつらい。

・某医院にて検査
・草加市立図書館にて文学全集ほか4冊を借りる
・某薬局で薬をもらう

まずは文学老人になる。

トランペットと弦楽合奏の曲について考える2019/11/09 10:32:36

トランペットが入る弦楽合奏の曲というものは思い浮かばない。
ピアノ協奏曲のオーケストラで弦楽+トランペット1本のみというのがショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番にあるが、それぐらいだろうと思っていた。

ふとしたことからサン=サーンスの曲を調べていたら、七重奏曲(セプテット)という作品がこれに近いことがわかった。トランペット、ピアノ、ヴァイオリン*2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスという編成で、弦は合奏にしてもいいらしい。すると、ショスタコーヴィチの前掲曲と同じでよいではないか。プログラムにこの2曲を同時に載せた例はあるのだろうか。

なお、セプテットには、フォーレの歌曲「秘密」と似たメロディーが出てくる、ということをフォーレ研究のある本で読んだことがある。