頭痛に苦しむ2019/05/12 23:00:12

昨日に引き続き、寝転がって、ときどきうとうとしながら後藤明生の小説を読んでいた。すると、日が暮れるころになって頭痛がしてきた。おまけに眠くもないのにあくびが何度も出た。眠くもないのに出るあくびなんて不思議だなあ、と思い調べたら、そういうのは生あくびといって病気の前兆だ、という脅しがある。頭痛と合わせて何かひどいものになってしまったらしい。ひたすら怠惰に過ごしたこの日を悔いた。

とはいっても、明日は勤務先に行かなければいけない。睡眠導入剤を飲み、とりあえず布団をかぶった。うまく眠れればいいのだが、惰眠をむさぼったために夜眠れないことは大いにありうる。