感想文をつづる2019/05/01 23:18:03

今まで読んだ本で、感想文をつづっていない本がたくさんあったので、いくつか選んで、場合によっては読み直して感想文をつづった。きちんと読んでいないので、書評と呼べるシロモノではない。

将棋道場に行く2019/05/02 23:13:29

事情があって、御徒町将棋道場に出かけた。全部で5局さしたが、そのうちの2局は私が100%受けに回った、珍しい対局だった。そのうちの対四間飛車戦は勝ったが、対矢倉中飛車戦では負けた。ちなみにどちらも、自陣は居飛車穴熊だった。
私は将棋では攻め6分、受け4分のタイプで、受けはあまり得意ではない。ちなみに実生活ではいつも受けに回っている。

本を読む2019/05/03 23:59:06

連休前に買った、後藤明生の作品を読んでいる。それにしても、不思議なものだ。後藤明生は、私の知らない作家だったからだ。

まだ若いころ、本屋に行くと別冊宝島のシリーズで、現代作家紹介の本があったので、たいして期待もせずに買ってみた。多くの作家が紹介されていたが、中でも私の興味を引いたのが後藤明生だった。このムックを買わなかったら、このムックに後藤明生の紹介がなかったら、そして後藤明生の紹介が好意的でなかったら、私は一生このユニークな作家を知ることがなかっただろう。偶然はおそろしい。

髭を伸ばす2019/05/04 23:53:41

髭を伸ばしている。人に会う予定がないからだ。伸ばせるだけ伸ばせるので私は悦に入っているのだが、つれあいは私の無精髭を快く思っていない。しかたがない。翌日剃るつもりだ。
私は髭が濃くないので伸ばしても貧相に見えるだけだ。髭が濃くて普段から大変な方がいるから、貧相でもいいのかな、と思うことはある。ただ、中東とか、中南米とか、髭を生やすのが普通の国々で暮らすことになったら、髭を生やすべきか、剃るべきか、悩むだろう。

演奏会情報を処分する2019/05/05 23:32:03

部屋を探したら、演奏会を知らせるガリ版刷りの紙が多数出てきた。調律師の H さんが企画した演奏会である。H さんはマメな人で、ガリ版を切るのも自分でなさっていたし、印刷機も自前で揃えていた。そんな紙の中には、私が出演した演奏会もあった。貴重なものだが、いつかは整理しないといけない。それに、H さんのガリ版刷りの紙の束はきっとほかにもあるに違いない。私のような一個人が処分しても罰はあたらないだろう。

近所を走る2019/05/06 18:30:12

ほとんど体を動かしていなかったので、久しぶりに体操をして、ついでに近所を走ってきた。不思議なもので、走りながら周りの風景を眺めていると、いつのまにか見えていたものか見えなくなる。たんに走る方向が変わっただけのことなのだけれど、それが妙に面白い。

ピアノを練習する2019/05/07 23:04:59

某所で、週に1日、ピアノオープンの日と称して、ピアノを自由に弾ける機会を作ってくれるバーがある。そこへ明日、久々に行こうと思っている。最近主に練習しているのはアルベニス=グラナドスのアスレーホスだが、ほかにも数曲練習している。私の家は電子ピアノなので、バーのグランドピアノではどのように弾けるか、楽しみだ。

ピアノを弾く2019/05/08 23:09:30

きのう記した通り、ピアノバーに行ってピアノを弾いてきた。楽譜を見ながらこんな曲を弾いた。
・I. アルベニス(E. グラナドス補筆) アスレーホス
・C. Ph. E. バッハ ソナタ イ短調から第3楽章
・M. バラキレフ ドゥムカ
・P. I. チャイコフスキー 夜想曲

楽譜を見ずに弾いたのはこんな曲だった。
・D.エリントン In a Sentimental Mood
・D.スカルラッティ ソナタ イ短調

それからフルート吹きの伴奏を1曲。名前は失念した。

久しぶりの生ピアノだったので、いろいろ思い出しながら振り返ろう。

感傷的になる2019/05/09 23:34:21

そういえば、昨日はチャイコフスキーの感傷的なワルツも楽譜を見ながら弾いたのだった。常連の M 氏が感傷的になって、おセンチな曲を弾いた、からではない。私が M 氏が来る前に感傷的なワルツを弾いたので、それを伝えたら M 氏がセンチになったのだった。ちなみに、私が弾いたスカルラッティは K.54 で、M 氏が弾いたスカルラッティは K.213 だった。どちらもセンチメンタルだと思う。

中華料理屋に行く2019/05/10 23:52:58

自宅から歩いて 10 分ぐらいのところにある中華料理屋に行き、ビール大瓶1本とゆで餃子セットを頼んだ。ゆで餃子セットはラーメンもついてきて結構量があった。本当はあまり量を食べないほうが体にはいいのだろうが、大食い・早食いの感覚がまだ残ってしまっている。悔しい。